株式
会社佐藤建設工業

２０２４年６月２０日に、「六戸町立六戸中学校　みちのく銀行ＥＳＧ型私募債　寄付金贈呈式」を開催しました。

この贈呈式は、私募債発行に際して発生する手数料の一部を寄付金として拠出し、発行企業が指定した学校または自治体、各種施設等に対して、必要な物品等の寄贈を行うものです。

以下、弊社代表取締役のコメントです。

“弊社は、「技術と信頼で社会に奉仕する」をモットーに地域に根差した事業を運営して参りました。 地域の繁栄なくして会社は発展しないと考えております。 六戸町の将来を担い、地域繁栄の要となる子供たちのために少しでも役に立てれば幸いと考え、このたび、みちのく銀行さまのご協力のもと物品寄贈のはこびとなりました。 これからも、未来を託された子供たちのために微力ながら貢献していきたいと考えております。“

２０２３年３月１５日、十和田建設会館にて「令和４年家畜伝染病緊急防疫業務協力業者感謝状贈呈式」が執り行われました。

弊社は三沢地域の鳥インフルエンザ緊急防疫業務における幹事会社として県と契約し、協力業者間や各作業の調整、取りまとめを担当しました。

国内最大規模の業務となりましたが、作業経験のある地域業者からの助言、協力もあり、農場・埋却地の作業体制を早期に構築しスピード感をもって作業を完遂することができました。

以下、弊社代表取締役のコメントです。

“まず最初に今回鳥インフルエンザの感染に見舞われ大きな被害にあわれた養鶏場の方々、また養鶏場に関連する関係各位の皆様に心から謹んでお見舞いを申し上げます。 三沢地域の鳥インフルエンザ緊急防疫業務における「運搬・埋却」を地域の幹事会社として担当させていただきました。弊社にとりましても鳥インフルエンザ埋却の経験がなく、その上国内最大級１３９万羽の運搬・埋却は想像をはるかに超える過酷で困難を極めるものでした。 しかし「地域を守る」と言う使命感を原動力にこの大きな難局を乗り切ることができました。　 終息までの約２週間、共に現地で対応にあたっていただいた上北地域県民局様をはじめとする行政の皆様、現場でご協力いただいた地域建設業の企業の方々、今回携わった多くの皆様に深く感謝申し上げます。 また、もう二度と鳥インフルエンザの発生が起こることの無いよう心から願っております。“

2022年6月4日に「六戸町野球クラブスポーツ少年団へのユニフォーム贈呈式」を行いました。 六戸町野球クラブスポーツ少年団のメンバーは、年々、減少傾向ですが、指導者や父兄の方々のサポートと供に、選手たちは試合での勝利を目指して、日々練習に取り組んでいます。 選手たちには、新しいユニフォームを着て、元気に試合で活躍している姿を見せてもらいたいです。以下、弊社代表取締役のコメントです。

"新型コロナウイルス感染症の影響により、二年もの間、大会参加や対外試合が制限され練習すら満足にできない状況にありながら、１１名という限られたメンバーで一生懸命部活動に取り組み日々逞しく成長していく姿を見て、地元企業として少しでも子供たちの励みになればとユニフォームの贈呈をさせていただくことにしました。 野球の技術だけでなく、心身ともに強く逞しく、まっすぐに成長している姿は我々企業としても見習うべき点が多くあると思います。 六戸町にとって、逞しく成長する子供たちは「地域の貴重な宝」と考え、地元六戸で建設業を営む企業として、弊社はこれからも六戸町の子供たちを応援して参ります。

２０２０年７月に開催した夏期青森県高校野球大会で、青森山田高の捕手として出場し見事優勝を果たした新井山泰佑さん（１８）へ、弊社より野球用品を贈呈させて頂きました。弊社代表取締役のコメントです。

"甲子園出場の夢は叶いませんでしたが、今後は更に上の大学でも野球を続けたいと言う意志を聞いていたので、優勝のお祝いと、地元六戸の選手を引き続き応援しようと今回、弊社から野球用品をプレゼントさせて頂くことにしました。 「六戸」に因み木製バットを「６本」、バッティングに必要なバッティンググローブ３組。更に練習して、夢は大きく『プロ野球選手』を目指して、先ずは大学でも、大好きな野球を楽しく続け、技術を磨き、より一層身体を鍛え、人としても大きく成長することを心から願っています。これからも弊社は地元六戸の新井山泰佑選手を応援していきます"